豊田市の防犯カメラ設置助成制度について

防犯カメラの補助対象者と補助金額について

豊田市では防犯カメラの設置に関して助成する制度があります。助成対象者と補助率・補助額上限については下表の通りです。

補助対象者補助率補助上限金額
①自治区80%80万円
②自主防犯活動団体80%80万円

以下、豊田市の防犯カメラ助成金制度について解説してきます。

防犯カメラ設置費用の補助対象者

かつてはマンション管理組合や貸し駐車場・貸し駐輪場事業者なども対象となっていましたが、平成31年度からなくなったそうです。①自治区はいわゆる自治区です。下記リンクの自治区が対象になっています。

豊田市区長会ホームページー>各自治区ホームページ(外部リンク)

②の自主防犯活動団体については、豊田市役所の担当部署に確認してみました。自主防犯活動団体については、下記の回答をいただきました。豊田市に自主防犯活動団体として登録している団体のことです。自主防犯活動団体についてのホームページは下記になります。

豊田市ホームページー>自主防犯活動を始めませんか(外部リンク)

5名以上の団体で、月1回以上のパトロール活動などを実施している団体で豊田市から防犯活動についての支援が受けられる団体です。任意団体で豊田市内では380団体登録されているそうです。

補助率・補助上限額、自己負担額について

補助率80%、上限80万円ということですので、機器代・工事費含めて総額税込み100万円であれば、補助金80万円、自己負担額20万円で防犯カメラを設置できます。総額が50万円なら補助金40万円、自己負担額10万円になります。総額200万円であれば、補助金80万円、自己負担額120万円となります。年度が変われば同一申請者であっても再申請ができますので、最終的に200万円の防犯カメラシステムにしたいということであれば、今年と来年度で2回に分けて申請すれば、最大160万円の補助金がうけられることになります。ただしあくまで来年度も同じ補助事業があった場合に限ります。例年同じような内容になっていますが、来年度もこの制度が継続するとは限らないので注意してください。

防犯カメラ設置補助申請について

申請から工事、補助金交付までの流れは下図のようになります。

※平成31年度 豊田市防犯設備整備費補助金 チラシからの抜粋

以下、申請から交付の流れを解説します。

①申請書類の提出

豊田市に対して 防犯カメラの設置前に豊田市防犯設備整備費補助金の申請を行わなければなりません。申請書のフォーマットは豊田市のホームページにありますので、そちらからダウンロードしてください。下記ボタンから検索して出てきます。

また申請書の添付書類として下記も必要です。

  1. 見積書(2社以上から相見積を取ったもの。価格だけでなく機能等の比較検討を行うこと)
  2. 設置機器の仕様書・カタログ等
  3. 設置場所が確認できる図面
  4. 防犯カメラで撮影しようとしている範囲の写真
  5. 防犯カメラ設置にすることにかんして関係者の同意がかくにんできる書類
  6. 設置運用基準

1~4に関しましては弊社にご依頼いただければ、無料で作成します。弊社へのご依頼はお問合せからお願いします。相見積だけお客様の方でもう1業者選定していただいて見積依頼をしていただければと思います。

5の「防犯カメラ設置にすることにかんして関係者の同意がかくにんできる書類」とは自治区等の役員会の議事録や、個人の私有地を借りて設置する場合は、その設置同意書になります。

6.設置運用基準とは、防犯カメラの運用ルールを定めたものです。設置目的、設置場所、管理責任者、データの保存期間や破棄の方法、録画画像の利用目的や他者提供に関するルール、苦情対応等 について記載したものです。参考様式も豊田市のホームページがありますので、それをダウンロードして利用することができます。保存期間や管理者などを修正すればよいかと思います。あとは自分たちで運用上追加したいルールなどを追記、削除したら作成可能です。

なお実際の申請については、豊田市ホームページにも記載がありますように、団体の代表者又は担当者から直接行っていただく必要があります。以前は弊社のようなカメラ設置業者が代理で行うこともありましたが、今はダメなようです。

注意事項

上記の防犯カメラ補助事業は平成31年度のものになります。来年度(令和2年)も実施するかは決まっていません。また平成31年度内中であっても予算を消化すると年度内あっても申請受付が終了することがあります。詳しくは豊田市にお問合せください。

また防犯カメラの設置補助のために自主防犯活動団体に登録することは自主防犯活動の趣旨ともことなります。

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